営業担当の清水です。
梅の蕾がほころぶ季節となり、春の訪れが待ち遠しいですね。
私の住んでいる町のJRの駅では、この季節になるとたくさんの雛人形が並びます。
7年程前から始まり、今では市内のいろんな場所で関連イベントが開かれているようです。
先日、私も初めて見てきました。たくさんのお内裏さま、お雛様が改札口の前に
並んでお出迎えをしてくれているようで心が温かくなりました。
我が家でも先週やっと飾りました。
娘が学校から帰ってくるとお雛様たちを眺めながら、
「♬ 灯りをつけましょ ぼんぼりに〜 〜今日は楽しいひな祭り♬」と
唄っていたのですが、唄い終わると同時に『なんで楽しいんやろ』と一言。
思わず『たのしくないの？』と聞くと、『全然！」。
確かに3月3日は、ちらし寿司やケーキを食べるだけと言われれば、
何も言い返せないのも事実。
娘が学校から帰ってくるとお雛様たちを眺めながら、
「♬ 灯りをつけましょ ぼんぼりに〜 〜今日は楽しいひな祭り♬」と
唄っていたのですが、唄い終わると同時に『なんで楽しいんやろ』と一言。
思わず『たのしくないの？』と聞くと、『全然！」。
確かに3月3日は、ちらし寿司やケーキを食べるだけと言われれば、
何も言い返せないのも事実。
四季折々の行事の中で、色んなことを感じて欲しいと思い、
なるべく行事は行っていましたが、親の思いも全く感じていないようです。(>_<)
そんな娘も四月からは中学生になります。もっと親の思いから遠いところで
自分の世界を作るようになると思うと少し寂しい思いです。