2017年 10月 の投稿一覧

✿お祭り✿

こんにちは(o^^o)♪
営業企画班の蔵満です。

最近涼しくなってきましたね!!
夕方も暗くなるのが早くなって、なんだか焦ってしまいます(*゚A゚;*)

先日『だんじり祭り』がありました☆彡

私は出身が関東なので、ニュースで見かけるくらいだったのですが、
大阪に引っ越してきて初めて『だんじり祭り』を見たときは、迫力がすごくて
とても感動しました!!

今では年に1度の一大イベントです♫

まず、前日は娘の髪の毛を編み込みます。
(私は不器用で三つ編みするのがやっとなので、毎年妹がしてくれます♪♪)


すごいですねぇ!!

もう何がどうなってこの模様になるのかさっぱりわかりません・・・(*゚▽゚*)
女の子は大変ですね(^^;)

そして当日、息子は朝3時半起きです(つд⊂)
外暗っ!!

・・・まだ夜です。

娘は普段起こしても起きないのに、この日に限っては6時頃に起床します。(笑)
私も後から見に行きましたが、やっぱりすごいですね~♥

ケガなく2日間が終わりホッとしました(*´∀`*)

ちょっと芋煮フェスティバルに行ってみた!!

こんにちは、板橋営業所の笹原です。3連休初日の東京は雨模様です。10月も1週間が過ぎプロ野球もほぼほぼ順位が確定し、我が読売巨人軍は残念ながら4位でペナントレースを終えました。つい先日オリックスのマレーロ選手がプロ野球10万号を打ちました。記念すべきホームランです。マレーロ選手はシーズン途中で入団し6月9日の自身のデビュー戦でホームランを打ちましたが、ホームベースを踏み忘れてしまい記録上は3塁打となってしまったあの大物です。ホームベースを普通に踏んでいれば、T-岡田選手のホームランが記念すべき10万号ホームランでした。シーズン途中での入団にもかかわらず20本以上のホームランを打ったマレーロ選手!いろいろな意味でもってますね、ぜひ我が読売巨人軍に来てください。

さて今回は、ちょっと山形へ出かけてみたのでその様子を書いてみます。山形県は置賜・村山・最上・庄内の4地域に分かれています。村山市は亡くなったじいちゃんの出身地で笹原という名字も多い地域です。じいちゃんは8人兄弟の末っ子で名前は留蔵でした。もう最後にしようとした名前っぽいですね。故坂本九さんも9人兄弟の末っ子で九さんなので(たぶん)似たような名前の付け方ですね。

今回は、ちょっと日本一の芋煮会フェスティバルに行って見ました。芋煮は山形の郷土料理のイメージですが、東北地方の各地でよく食べられています。福島県や宮城県などでも、家庭料理としてよく食べられているのだそうです。また、地方によって味付けなどにも特徴があります。村山地方は醤油味が基本ですが、庄内地方は味噌味で、牛肉を使う地方、豚肉を使う地方と様々です。おいらは牛肉の醤油味が1番おいしい気がします。味噌味や、塩味で食べ比べてみましたが、やっぱり牛肉の醤油味がおいしいです。今回は、山形牛入りの芋煮でしたがA3ランク以上の牛肉でないと山形牛と名乗れないのだそうです。日本一の芋煮会フェスティバルは見ヶ崎川河川敷にて毎年行われ今年で29回目だそうです。平成元年から毎年開催されているのですね、今回は、29回目にちなんで肉フェスも開催されていました。

朝早くに現地に到着すると、すでに大鍋で3万食分の芋煮の調理が始まっていました。鍋から湯気が立ち上り続々と一般客が到着し始めています。整理券を確保できれば食べられるのですが、別途料金で予約をすると指定席のような所が用意されます。食べられないとちょっと涙ぐんでしまうので念の為そちらも予約をしておきました。学生のボランティアも含めたくさんのスタッフが手分けをして働いています。協賛企業も多数で日本一と言うにふさわしい規模です。2代目鍋太郎の直径は6mあります。3万食分の芋煮を作るには重機が必要になります。衛生面を考え毎年新品の重機を1回ばらし、グリスなどをきれいに洗い流します。グリスの部分には、バターやマーガリンを代用するのだそうです。先端部は芋煮専用に特注品です。3万食分の芋煮の材料は、すべて山形産です。地産地消です。米どころの山形ですから酒蔵もたくさんあります。味付けのお酒も5つの蔵から協賛されていました。里芋・肉・ねぎ・こんにゃく・醤油・砂糖・酒・水などすべて山形産です。ちなみに2代目鍋太郎は25回目を最後に引退で来年はさらに大きくなる予定の3代目鍋太郎に代を譲り、初代鍋太郎は、河川敷に展示してあります。

10時を過ぎたあたりで、大鍋で作られた芋煮が完成すると、整理券の順番に従い順次芋煮を堪能します。午後2~3で今年も完売です。味のほうは、おいら的にちょっと薄味でしたがよい味でした。なぜか玉こんにゃくも2本購入してしまい満腹になりました。

最後に芋煮の簡単なレシピを掲載しておきますので、ぜひご家庭で作ってみてください。ちなみに山形では川原でBBQ代わりに芋煮をするそうですよ。

分量(3万食分) 

里芋3t・牛肉1.2t・こんにゃく3500枚・ねぎ3500本・醤油700ℓ・日本酒50升・砂糖200kg・山形の水6t・6tの薪

作り方

大鍋に水、里芋、こんにゃくを入れ、火加減を見ながら牛肉ねぎを入れます。醤油、酒、砂糖で味の調整をしてください。
ざっくりと分量・作り方を掲載しましたので、お好みで楽しんでくださいね。

関東キックオフミーティング

こんにちは。営業課の新家です。
日々少しずつ涼しくなり、最近では朝などは寒くなってきました。
気がつけば、もう10月ですね。歳をとると月日が早いです。
本社がある大阪府岸和田市では、今週末「だんじり祭り」本番?です!
お客様からも、時々「だんじり祭り」についてお声をかけていただく
ことがあります。^^
(と言っても、私個人は10代に関西を離れたので馴染みは薄いのですが。。)

さて、今回は社長ブログ「関東キックオフミーティング!」でも書かれていた、
関東キックオフミーティングのお話を書きます。

今回、初めて開催いたしました「関東キックオフミーティング」は、
関東エリアの参加可能な弊社協力会社様を東京は池袋にお越しいただき先週末開催されました。

弊社の経営方針や事業報告や事業目標説明なども行わせていただきましたが、
今般実施致します新たなシステムのご説明が中心となりました。
今後、より良いサービスをお客様にご提供できる「お住まいカルテ」という
サービスのシステム説明がメインでした。
ご注文いただいた工事でお伺いの際に、他の住宅設備機器の情報やお写真を
ご登録いただきますと、今後のお見積もり依頼がスムーズだったりと様々な
メリットがあるサービスです。工事の際は是非ご登録いただければと思います!

そして、個人的には何と言っても!普段は電話だけしかお話ししたことがなかった
協力会社様と、その日は直接お会いできる!と大変楽しみにしておりました。
一応、お写真でお顔を存じ上げている方が大多数だったのですが、
実際にお会いしてみると、全然イメーが違う方が多かったです。
もちろん、お写真よりも皆様好印象でした!
更に、実際に直接お会いしてお話させていただくと、やはり伝わるものや
伝わってくるものがあり、電話では感じられないものが多々あり、
弊社の工事を安心してお願いできる方々ばかりだなぁと感じました。
普段は、無理なお願いばかりしており、感謝の気持ちで一杯でした。
協力会社の皆様、ありがとうございます。そして今後とも宜しくお願いいたします。

当日忙しくてお越しいただけなかった方も数社いらっしゃったり、
無理をして遅くにお越しいただいた方や、個人的にはほとんどお話しできなかった方も
いらっしゃったので申し訳ございませんでした。
お会いできなかった方は非常に残念でしたが、次回にとっておきます。^^

引き続き、全社・協力会社一同、精一杯お客様の喜びを想像できるように
努めてまいりますので、どうぞ宜しくお願い致します。

#色々写真を撮るのを忘れたのですが、宿泊したビジネスホテルのバス水栓が
変わっていたので撮影しておりました。どこを回すのだろう??

美都温泉

購買課出荷担当の西川です。

空は高く、庭の銀モクセイの小さな花からはほのかに甘い香りが漂ういい季節になりました。

先月、義母の七回忌で山口県萩市にある家内の実家に行ってきました。
金曜の深夜に家を出発し中国自動車道六日市ICを経て、早朝、島根県益田市の山手にある美都温泉に立ち寄り、ひと風呂浴びるのが最近の帰省パターンになっています♪
この美都温泉の湯元館はなんと早朝5時に開くので、大阪から深夜駆けて立ち寄るにはとてもありがたい温泉施設です。

今回は、到着が4時40分頃と早かったんですが、車で少し待つと時間通りオープンしました。
先客に地元の常連男性が一人おられましたが、挨拶を済ませ、色々お話を伺いながらご一緒させていただきました^^
この御仁は毎朝この時間に来られ、お仕事前に一番風呂を楽しんでおられるそうで、温泉好きには誠に羨ましい限りです。

こちらの湯は、アルカリ性単純温泉で泉温33.4℃と少し低いですが加温され適温になっています。
20人は入れる内湯と10人ほどの屋根付露天風呂があり、早朝だと貸し切り状態でゆっくり湯を楽しむことができます。
湯質はトロリとした肌触りで、よく言われる「美人の湯」であろうかと思います。
湯に浸かってまったりしていると、深夜の長距離ドライブの疲れも吹き飛ぶほど癒されます。

写真の温泉成分表の下に掲げられている恐ろしい顔のお面は、この地方の伝統芸能である石見神楽(いわみかぐら)のものです。

美都温泉から実家までは1時間余り。温泉でリフレッシュして、早朝の気持ちのいい山間道路(島根県~山口県の道路は結構広くて本当に快適です^^)をまたひとっ走りです♪

秋をみつけに

.。*゚+.*.。 こんにちは!! CS班の松井です。  ゚+..。*゚+

ようやく、ひんやりと涼しげを感じる過ごしやすい季節がやってきましたね。

先日、お隣の貝塚市馬場にある 『たわわの里』に栗拾い&芋ほりに、収穫の秋を堪能してまいりました
http://www.tawawa.or.jp/

どこにあるのか、ナビ頼りに山道ドライブ、まったりのんびりと自然を感じます。

当日は、栗拾い朝一狙いで、ワクワクと出かけてきました。

初めての栗拾い、中から、おいしそうな(笑)おっきな栗さんが、

早く取ってぇ~と言わんばかりに私を見つめておりました +.d(・∀・*)♪゚+.゚

 

足でイガイガを踏んづけながら開いて、火箸で取る、楽しいぃ ♡ ♡ ♡ おいしそうぉ

 

さつまいもほりは、出てるツルで、埋まっている大きさがわかりませんが、なんだか
大きな芋が出てきたら、やったぁ当たり出た~的な気持ちになりますよね。

農産物も、普段スーパーで買うより、お安く販売しており、お土産にも買って帰り喜ばれました。

さてと、次は栗調理との戦い。正直拾うのは楽しいですが、
栗の皮をめくるのって、苦痛ですよね、
蒸して、包丁で半分に切って、単純にスプーンで食べるしか
私には知識がなかったんです。
友達に教えてもらったのが、その名も【栗くり坊主】かわいいネーミング
簡単に皮をめくれます
なんて便利な物が、感動イタシマシタ w(*゚o゚*)w

  ⇒⇒⇒   
丸ごと 食べれるぅ ♡ ♡ ♡  ザ・食欲の秋
栗ごはん用に冷凍保存完了!!!

とにもかくにも 色んな欲がでる秋を引き続き楽しみたいと思います。

*・。*・。*・。*・。*・。*・。*・。*・。*・。*・。*・。*・。*・。*・。*・。

ほしかったものを買いました

営業企画班の中島です。
最近、ほしかったものを買いました。
DVDです。
あまりDVDを買わないのですが、この作品だけは何度も見ているので買いました。
インターネットってすごいですね。
大抵のものはネット通販で手に入る、いい時代になったものだと思います。
タイトルは、『或る旅人の日記』といいます。
2005年発売の作品なのでだいぶ古い作品ということになりますね。
『つみきのいえ』の加藤久仁生氏の作品というとご存知のかたもいらっしゃるかと思います。

一時期サイトで公開されていたので、ご覧になった方もいらっしゃるかもしれません。
数分単位の短いアニメーション短編集です。

架空の国、トルタリアを旅する男性が体験する不思議なエピソードを鑑賞する、といった感じの内容で、壮大な物語も感動的な場面もないのですが、背景の美しい色合いや、叙情的な音楽、静謐な雰囲気がなんとも言えず居心地がいいのです。

続編は望めないだろうなあと分かってはいるのですが、今も続編を待ち続けている作品のひとつ。
『つみきのいえ』も良かったけれど、私はこちらのほうが好き。
眠れない夜に何度も繰り返し見ています。
不思議の国、トルタリアに行く方法はないかな、とかなんとか、そんなことを思いながら。