こんにちは、総務部の水上です。
七夕が近づいてきましたね。
保育園や幼稚園の園庭などにも、カラフルな短冊がたくさんぶらさげてある笹が飾られているのをよく目にします。
先日、娘と一緒に近くのスーパーに立ち寄ったところ、店内にも2本の笹がありました。
何か書いてみたら?と勧めると、大好きな水色のペンを手に取り、何やら書き始めました。
その間、私は他の方が書かれた短冊を眺めていました。
願い事は様々でしたが、中でも印象的だったのが、〈○○と△△(お子さんのお名前)の未来が素晴らしいものでありますように〉という、母の深い愛情を感じる内容の短冊。
それに、〈世界中の人が幸せでいられますように〉という、世界的規模の愛情までもを感じられる短冊。
ですがやはり、一番印象に残ったのは、〈地震がきませんように〉という、先日の大阪府北部地震により、その怖さを身をもって体験した子供が書いたであろう、切実な思いが込められた短冊でした。
・・・さて、私の娘の短冊が出来上がったようです。
どれどれ・・・??
〈二度と地震が起きませんように〉と書かれてありました。
母も、心からそう願います。