こんにちは、業務班の久礼(くれ)です。
本日は前回より引き続き「街の珍プレー・好プレー」の好プレー編をご紹介します。
先日、東京から鉄道好き仲間が来阪したので久々に乗り鉄をして参りました。
回りの国鉄がどんどん廃線しているにも関わらず、ケナゲに頑張るローカル線・北条鉄道(兵庫県小野市~加西市)に乗るべく西へと向かいます。
関西人でもこのあたりの路線図は少し曖昧になるエリアでもあり、
大阪の南の方に住む私のとっては西へ向かうことは珍しいことです。
朝10時に大阪環状線の天王寺駅を出発し、乗り継いで乗り継いでお昼過ぎには
お目当ての北条鉄道・粟生(あお)駅に到着しました。
天王寺
↓(JR大阪環状線外回り)
大阪
↓(徒歩)
梅田
↓(阪急神戸線)
神戸三宮
↓(神戸高速)
新開地
↓(神戸電鉄)
粟生
↓(北条鉄道)
北条町
↓(北条鉄道)
粟生
↓(JR加古川線)
加古川
↓(JR神戸線)
姫路
↓(JR神戸線)
大阪
↓(JR大阪環状線内回り)
天王寺
北条鉄道はディーゼル車特有の重い響きで田舎道をぐんぐん走ります。
こうしてみると窓枠がキャンバスのようです。
キャンバスの向こうには夏の深い緑と青い空が広がります。
ギラギラした夏の空気も、夕暮れ時にはもう秋色を帯びていたりします。
一日の中で色々な表情を見せてくれる夏の一日でした。
こうしてまた夏が終わっていくのですね。