防災訓練

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こんにちは!
WEB班の西田です。

少しずつ暖かい日も増え、ようやく春の訪れを実感するようになりました。
個人的にですが、1年間の中でもこの時期は特に好きです。
というのも、この時期は特に四季の有難みを実感できる気がするからです。
太陽の日差しがそこそこ暖かく、それでいてまだ冷たい空気がなんとなく居心地がいいなと思っています。

さて、話は変わるのですが実は先日会社のビル主催するが防災訓練に行って参りました。
火災が発生したときの対応や、対処法などかなり勉強になりました。
恥ずかしい話、受けてみてようやく自分の防災意識の甘さと知識の不足を実感しました。
特に印象的だった(ためになったと感じた)内容は以下です。

・火災発生要因によっては水での消火ができないこと
油や電気が原因で火災が発生している場合、絶対に水をかけてはいけないとのことでした。
特に漏電による火災に水をかけてしまった場合、感電死の危険性が高いとのことです。
結論としては、消火器で対応するのが正解みたいです。

・消火器を1本使いきっても消火しきれなかった場合、その時点で逃げて助けを呼ぶこと
それ以上自力での消化は危険度が高いとのことです。
火の勢いが強くなると煙が発生し、中毒死や窒息死の危険性があるので、消火できていないときは必ず一度逃げて助けを呼んだ方がいいみたいです。

主に参考になったのはこの2点ですが、その他にも消防隊員の方によるリアルな体験談を聞くことができ、とても勉強になりました。

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