こんにちは(^^♪業務班の荒木です。
今年もあっという間に過ぎ去ろうとしてます。
令和元年!!記念すべき年ですが、私の中では今年は余り良い思い出は浮かんできません。
来年こそは・・・良い年になるように願うばかりです(*´∀`)
今回のブログは、先日ウチの猫の予防接種に行った話です。
以前にも何度かブログに書きましたが、茶毛のちゃもん(7才)オスと、白毛のシフォン(6才)メスの2匹です。
毎年1年に1回、3種混合ワクチン注射をしています。
猫のワクチン接種は法律で義務付けられてはいないのですが、きちんと飼う責任の一つとして接種してます。
私が接種させる理由は
・完全室内飼育ですが、もし脱走した時の感染予防
・災害等で室内飼育が出来なかった時
・今後、動物病院にかかりつけになった時や相談できるため
・猫に病院を認識をしてもらうため
特に、猫に病院を認識してもらうことは、結構面白いです。
1年に1回の事でもよく覚えています。
特に面白いのが、2匹の反応の違いです。
キャリーバックを準備している時からちゃもんは隅の方へ隠れて、その状況を察してシフォンはその場所で小さくなります。
車の中では大合唱で2匹が泣き叫ぶのですが、ニャーニャーと泣くちゃもんにオーオーと泣くシフォンです。
病院に着いた途端に2匹とも静かになります。
待ち合い室で待っている間は『来た事ある!』って顔でキョロキョロするちゃもんに、震えるシフォン。
診察室に入ると、ちゃもんは威嚇しますが、シフォンは只々怯えているだけです。
接種後、誰構わず本気で噛んでくるちゃもんは『終わり』と言うセリフを聞くと、嫌がっていたキャリーバックへ自ら入って行きました。
シフォンはずっとされるがままの状態です。
帰りの車も2匹が大合唱で泣き、家に帰ると自分のお気に入りの場所へ逃げて行きます。
毎年同じ反応ですが、今年はちゃもんは自らキャリーバックへ入って行く事が注射をしに来ている事を理解出来ているようで(゚∀゚)びっくりしました。
以外と、猫も賢いですよ!
老猫になって病院へかかりつけになる頃には、どんな反応になるのか楽しみです。