こんにちは、営業課の田辺です。
先日、姉の親子と遊びに出掛けまして、娘と姪っ子は自分のお小遣いで
お菓子を300円分購入しました。
甥っ子は玄関で靴を履いてる時に、財布を置いて忘れてきたから
私がお金を貸してあげる事になりました。
合計350円程。。
帰宅し、姉がお金返しなさい。
【いやや】
【あかん。借りたものは返しなさい。】
【お金なくなるもん】
【お菓子買うときに返しなさいって言った。嫌ならお菓子買うな】
ここ最近、お金の価値観がわかってきたのかもらったお小遣いをきちんと貯めて
このぐらい貯まったでーと嬉しそうに報告してくれます。
多ければ多いほど、嬉しいみたいです。
例えば、ばぁちゃんちで500円玉1枚と100円玉5枚でよく子供たちで揉めてます。。笑
100円玉5枚のほうが枚数が多いから、嬉しいみたいですね~
叔母の身としては、350円ぐらいいーよと言ってあげたいのですが
お金の貸し借りはきちんとしないとダメなので、叔母も心を鬼にして。。。
姉とお喋りして、パッと見ると自分の300円を眺めて悩んでました笑
10分経過・・・・・・・
まだ悩んでます。。。笑
私→もういいよって言ってあげたいんやけど。。。
姉→あかーん。
私は必死でこの300円返してくれたら、500円でなんか買ったるから
とりあえず返して?と。。笑
10分経過・・・・・・
値引き交渉開始です。。。笑
私→値引きされたんやけど。。笑
姉→あかん!!
最後は姉になんとか説得され、笑って300円返してくれました笑
6歳の子にとって300円は大きい金額なんやと、お金を大事に使おうと痛感しました笑
そう思うと、娘と姪っ子はこっちで悪戦苦闘してるのに喧嘩ばっかり笑
甥っ子は倹約家になりそうです☆