こんにちは。営業班の久礼です。
毎日息苦しいニュースが続きます。あんなに喜ばしい気持ちで令和を迎えてすぐ。日本がこんな事になろうとは
…。
もう少しして桜が咲いたら少しは気持ちも変わったりするかしら?と考えています。ほんの少しだけでも。
この騒ぎの中で日々の通勤でも変わった事があります。
1.高校野球がなくなる
きのくに線の黒江駅のホームに掲げられていた智弁学園和歌山高校の甲子園出場の横断幕。
中止が決まった翌日に無くなっていました。
2.桜まつりがなくなる
阪和線の山中渓駅ホームにある立派な桜の木を見てこれは春になったらさぞかし美しいだろうと冬の間に思って
いました。行ってみたいなと考えていた矢先の中止でした。
3.お雛さまがなくなる(番外編)
会社の最寄駅である海南駅は節分を過ぎたあたりから改札を出た所にお雛さまがズラリと。
毎日見ているとたくさんいるお雛さまの中で髪型が爆発している人がいたり、仏頂面の人がいたりで面白くなっ
て来ました。今週の月曜日に皆さんいなくなっていました。あんなに華やかだった改札がガランとしてしまいま
した。
季節も毎日の風景も目を離しているちに変わっていきます。
桜が咲いて少しでも日本が明るい気持ちになれますように。