桜桃

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こんにちは! 購買課の西川です。
新型コロナウィルスの感染拡大が止まらないまま、早くも新年が目前となりました。
今は、一日も早くワクチンや治療薬を待ち望むところです。

さて、今日は桜桃(サクランボ)のお話をさせていただきます。
今年の正月に「2月末に誕生予定であった初孫が、少し大きくなったら喜ぶようなものが何かないか…?」と考え、サクランボの苗を庭先に植えることを思いつきました。

これまで庭木いじりや野菜等を栽培した経験は一度もなく、家の庭木や植垣などはジャングルのように伸び放題で、家内から催促されると片っ端から体裁構わず切り倒していく始末でした。
そんな無精者が「サクランボを植える」と言い出したので、当然家人は猛反対でした^^;

どうしてサクランボに至ったかといえば、毎朝ウォーキングの道中で庭にサクランボを植えられているお宅が何軒かあり、5月中旬になると親指の爪ほどの真っ赤な可愛い実を沢山つけています。毎年思わず足を止めて「美味そうやなぁ..」と羨ましく眺めておりました。
地元では大粒のサクランボは馴染みがなく、子供の頃は蜜豆などに入っている一粒を口にすると幸せな気持ちになったもので、憧れの果実ともいえます^^

話が少し逸れてしまいましたが、正月が明けてすぐに【紅秀峰】【ナポレオン】【暖地桜桃】という3種類の1年生苗木を購入してきました。
この3品種は、紅秀峰にナポレオンを受粉樹として、暖地桜桃は単独で実をつける品種とのことで、さっそく教えてもらった土と肥料と共に植付けしましたが、どうやら根付いたのは紅秀峰だけのようです。
そこで、この冬に受粉樹となる品種をもう一本植えようと準備しています。

果たして実を付けるところまで無事に育てることができるのか不安ですが、3~4年先の孫の喜ぶ(といいですが…)顔を励みに頑張るつもりです。

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