師走に想う

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暦は師走に入りました。わが社の繁忙期は冬、これからが本番です。
気を引き締めて、春まで頑張りたいと思います。

空気が澄んで夜空の星がきれいだったり、冷えた朝に鼻がツンとなったり、冬の寒さは割合と好きです。クリスマスを前に街が華やかになり、慌ただしくも活気づく12月は子供の頃から好きな季節です。

この時期になると来年のスケジュール帳をどうしようかな?と考えるのも楽しみのひとつ。
前職の営業マン時代は出張や打ち合わせが多く、バイブルサイズの手帳を使用していました。(赤い手帳です)これは「仕事が出来そうに見える」と思い購入、8年間使用しました。
あれこれと書き込む癖がつき、この手帳がないと不安に思うくらい私の生活に密着していました。

その後は毎年、色々と変えてみたいなと思うようになり、ほぼ日手帳を使用。(緑の手帳です)
初のA5サイズにしましたが重くて一年で断念。

次の年は同じくほぼ日手帳の小さいサイズで、友人から誕生日に贈られたもの。(白い手帳です)
これは私が敬愛するマンガ家・岡崎京子さんのイラストが表紙になった限定の手帳で、
表紙を眺めたり手に取ることが多く、例年より手帳を開く回数が増えた気がします。

ラジオから流れた音楽で気になる曲があれば書きとめ、新聞や雑誌の気になる記事を切って貼ったりと一年が終わるころにはオリジナルな手帳に変身します。
手帳を取っておく割には後で見返す事はなく、しばらくすると燃えるゴミに出してしまいます。

さて来年の手帳はマドラスチェック柄にしようかと思案中。
こうしてまた新しい手帳に新しい出来事が書き込まれて行くのですね。

◆ほぼ日手帳
http://www.1101.com/store/techo/

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