カップ焼きそば

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営業担当の新家(しんや)です。
今回は、先日起こった、ある日のお昼ご飯のエピソードを書きます。

私たちの部署は、時間は日によって違いますが基本的にお昼ご飯をスタッフ全員で一緒に食べます。
その日の私のお昼ご飯は、コンビニで買ってきた「カップ焼きそば」でした。

お湯を入れて時間を待っていたところ、あるメーカーから電話が入りました。
おそらく確認していた内容の回答でしょう。電話に出たところ、やはりそうでした。
なかなか難しい内容だったため、電話は20分ほど掛かりました。
電話が終わった後、「カップ焼きそば」を思い出し
「お湯入れっぱなしだ・・、どうなってるんだろう・・」と思って見に行くと、
なんと!!!誰かがお湯を捨ててソースをかけ混ぜてくれてテーブルにあるのです!!

「ええー!!?どういう事??」とビックリしているのもつかの間、
またまたメーカーさんから私宛に電話が入りました。これまた別件で確認していた回答でした。
この件も、なかなか込み入った内容のため、長電話になり15分程度話したでしょうか。

電話を終えテーブルに戻ると、なんと「カップ焼きそば」がカップから無くなっています!!
「時間が経ったので、誰かが食べてくれたのかなぁ・・」なんて事が一瞬頭によぎりましたが、
そんなことではなく、なんとなんと!!!、お皿に移してラップされた「カップ焼きそば」が
あるのです!!!!わざわざ移し替えて、温めてくれているのです!!
それはもう、「カップ焼きそば」ではありません!(笑)

もう何と言いますか、ありえない!!、その優しさと気遣いにビックリでした。
逆の立場なら、自分はそういうことをやっていただろうか??・・・
こういう自分の中で想像していない事(自分の中の常識)が、仕事に限らず和歌山に
帰ってきて多いです。

そんな心遣いをしてくれる仲間と日々業務を行ってます。
お客様にも、そんな心遣いを感じていただけるように努力します。^^

※話とは関係ないですが、和歌山県マリーナシティというところのクリスマスツリー写真です。

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