ちょっと寂しい気分になってみた!!

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こんにちは、板橋営業所の笹原です。ちょっと貧血気味です。朝の通勤の駅まではとても寒いのですが、朝起きて、おズボンを履くとき冷た過ぎで一瞬心臓が止まります。。天気予報で西高東低の気圧配置と聞くと、明日も一瞬心臓が止まるなと思います。天気予報を見ていると高気圧は青、低気圧は赤ですよね?温度が高いものなどは赤、低いものは青のイメージがありませんか?エアコンなどはそうですよね?なぜ高気圧は青、低気圧は赤かご存知の方もいらっしゃると思いますが、念の為申しますと、低気圧は発達すると台風になったり強風が吹いたりします。高気圧は基本的に気温が上がるだけなんですね。低気圧は油断すると危険だよということで赤で表しています。止まれの標識などもあかですよね?赤は、危険をイメージさせるのですね。低気圧は上昇気流で湿った空気が上昇し、やがて雨が地上に降ってきます。上昇した空気も上昇したままではなく、どこかに下降気流として降りてきます。降りてきた所は空気が圧縮されるので気温が高くなります。これが高気圧ですね。温暖前線や寒冷前線などを見ると、ちょっとした風向きや、雨の降っていそうな所などがなんとなく分かったりします。ただ電車ばかり乗っているのではないのですね。鉄馬や鉄道には乗るのですが、鉄分はかなり不足しています。

さて、今回も鉄道関係のお話になってしまうのですが、今年もあっちこっちに行きましたが、乗客が自分独りになってしまうことがしばしばありました。一駅か二駅くらいのことがもちろん多いのですが1時間半くらいずっと独りの時もありました。しかも1両のワンマン運転です。その時は、シーズンオフだったので運転手さんは、ちょっと危険人物かなと思っていたかも知れません。でも実際は普段から乗客がいないのだと思います。あんまり人がいないのもちょっと寂しいです。そんなおいらが、最近乗っておいたのが三江線です。どこにあるの?って感じですよね。場所は、広島県の三次駅から島根県の江津駅までの全長100㌔あまりの路線で来春の廃線が決まっています。とっても寂しい路線でした。田んぼの中にぽつんとある天空の秘境駅といわれる宇都井駅などが有名です。(鉄道好きの中では)下りたことはないのですが…。おいらが乗った時の車輌はドアの開き方がバスみたいで、山間部を走りカーブがきついせいか、けっこう遅くて車に抜かれっぱなしでした。途中駅でかなり待ち時間もあり、広島駅から往復するのも1日がかりでした。そんな三江線も廃線前でちょっと賑わっているみたいです。早めに乗っておいて正解◎でした。この冬も、天気を読みながらローカル線に乗ろうと思います。三江線の写真がやばい…消えてなくなってる…。

 

 

 

 

 

 

 

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