温泉ときのこ鍋

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こんにちは! 購買課の西川です。

いよいよ秋本番となりました。
秋といえば…温泉と味覚!!

その両方を満喫すべく、GoToを利用して友人と岐阜県奥飛騨温泉郷の中尾温泉に行ってきました。
温泉はもちろんのこと、秋の味覚の王様天然きのこがどっさりのきのこ鍋に飛騨牛の朴葉味噌ステーキ、そして渓流の女王イワナの姿造りと、秋の味覚を独り占めの贅沢三昧!

毎年この時期になると無性にきのこ鍋が恋しくなります。但し、高級な松茸ではなくナメコ、シメジ、ムキタケ、ナラタケ、舞茸等、その時々に採れる天然物の『雑きのこ』をドカッと鍋一杯に放り込んだ鍋物です。
この地域でもなかなか天然地物のきのこを出してもらえる宿は多くありません。しかも、その年の天候によっていつ顔を出すか分からない自然の恵みなのでタイミングよく訪れることができれば幸運といえます。今回は、オーナー自ら山に入って採ってきた地物のきのこを提供していただける【ペンション ヨーデル】さんにお世話になりました。

温泉は24時間利用でき、ペンションにしては規模の大きな露天風呂に良質の硫黄臭漂う源泉が惜しげもなくかけ流しで注がれていて貸し切りで利用することもできます。正面には錫杖岳、背後には焼岳といった北アルプスの名峰を眺めながらの癒しのひととき…(^^)
お湯を楽しんだ後は待ちに待った夕食です。イワナの姿造りや飛騨牛ステーキ、鱒の塩焼きが脇役に回り、酒が進むと同時に煮あがった香り高いきのこ(この日はムキタケ・ナメコ・モタセ(ナラタケ)でした)を頬張る贅沢・・・いつかきっとバチが当たりそうですね(^^;

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