こんにちは。
いつも住設ドットコムをご覧頂き、誠にありがとうございます。
WEB班の小幡です。今回は志村けんさんに関して。
初めて腹抱えて笑った
志村けんさんは大好きで、
物心ついたころから、自分の中で一番のコメディアンで
いつも腹抱えて笑ってました。
動きや間、アドリブっぽい返しや喋り方。
これぞ喜劇王!と今でも思っています。
当時、土曜の8時といえば、全員集合。
子供の頃は早めに寝かせれたのですが、
土曜日だけは9時まで起きていいのも合わさって
毎週楽しみでした。
途中、8時からは全員集合、8時半からはタケちゃんマンという
二股かけてた時期もありましたがw
結局、カトちゃんケンちゃん、だいじょうぶだぁ、
バカ殿と追いかけてました。
ずっと大阪だったので漫才や新喜劇も身近にあって、よく観てましたが
志村けんさんの関西にはない、喜劇としての「面白さ」が、
いつみても分かりやすくて好きでした。
二度、生で見た
自分が生きてる中で志村けんさんを実際この目で二度だけ見ています。
一度目は(ほとんど記憶がないですが)、全員集合で
大阪に来た時に会場に行って生で観たっぽいです。
記憶にはうっすらと誰かが歌っているのと人が多いのと眠たかったぐらいになってるので
カウントしない方がいいかもですが、
親に確認すると確かに行ったと証言してもらってるので夢ではなかったw
二度目は、大阪でも開催されていた志村魂という舞台で
なぜか一回は観に行かないとなーと思い、行きました。
急に決めたので嫁だけ誘ってみましたが、断れました。
中身はいつもよく見るコントと言ったら失礼かも知れませんが
何度見ても面白くて、子供の笑い声が沢山で今も変わらずすげーと思いました。
シリアスなドラマもあり、哀愁があってなんともいえないよーな感情になったり、
三味線を生演奏!最後にちゃんと笑いも忘れない!
今でも笑わせてもらっている
志村けんさんが亡くなってから、志村けんさんの事務所から
公式YouTubeで編集された「だいじょうぶだぁ」が開始されました。
ルーレットマンなどがカットされてて一話目からフルで見たかったので残念ですが
家で観てると横で嫁も笑ってました。
全盛期を知らなくて全然知らない世代でも
笑ってるのをみると、また楽しくなります。
今でも誰かを笑わせているのって凄い・・・
新型コロナは、色んな大切なものも奪います。
もう少し落ち着くまでは、大切な人が大変な事にならないように
気をつけていきたいです。