こんにちは笹原です。連日のオリンピック中継で、時差がほぼ無いとはいえ寝不足の方も多いのではないでしょうか。タイムを競う競技は順位など分かりやすいのですが、得点を競う競技は凡人のおいらには、なかなか分かりにくい部分もあります。観ていても、解説の方なども「かっこいい~」とか、そんな解説が所々聞かれ、夏のオリンピックとは違う雰囲気を味わえるような気がします。乗り鉄のおいらが違う雰囲気を感じるといえば、地方に行くと1両から長くても4両程度の編成が多いのですが、東京近郊では、10両・15両は当たり前です。10両編成の車輌がホームに入ってくるとわざわざ「短い10両編成でまいります」とアナウンスが流れます。10両でも充分長いと思うのですが…。オリンピック選手と凡人の乗り鉄の違いですね。また、競技以外で感心するのはやっぱり語学力です。日本語もたまに出てこない時もあるおいらには羨ましい限りです。
そんなおいらですが、最近、初めてカプセルホテルにお泊りしました。列車の旅の時はビジネスホテルがほとんどなのですが、けっこう馴染んじゃいました。場所は事務所近くの大山駅界隈にある某カプセルホテルです。大山駅は東武東上線の駅で池袋から5~6分で到着します。大山商店街を真っ二つに分断するように走っています。ちょうど大山商店街の真ん中辺りにあり、川越方面に向かう方側にはアーケードがあり、端から端まではけっこうな長さの商店街で飲食店は何でもある感じです。日本人っぽい日本人じゃない人も多く、安い吞み屋さんもいっぱいあり、先日事務所のオーナーさんと飲み屋さんに遠征してまいりました。ちなみにその日はちゃんとおうちに帰りました。某カプセルホテルは大山駅から徒歩1分、事務所から徒歩15分程度です。パチンコ屋さんの2Fの入り口を入りカウンターで2500円払いロッカーの鍵とタオル、健康診断の時に着るようなパジャマを受け取ります。中に進むとフ〇リ-マンの人達がけっこういて、以外と平均年齢高めです。おいらは割りとすぐにお風呂に入ります。大浴場と最近改装したらしいサウナがあります。これ以上水分がなくなると困るのでおいらはサウナには入りません。サウナから出てくる人達は皆さん冷たいお風呂に直接IN…。おいらにはちょっと無理です。歯磨きをしてジュースを買い、上の階に行くと蜂の巣があり、その一室がおいらの巣になります。2段になっていて、ロールカーテンがあり仕切ります。テレビ・ラジオがありイヤホンで視聴可能です。薄い布団なのですが以外に寒くはなく、いろんな音色のいびきが響きわたるのでなかなか爆睡という訳にはいきませんがそれでもそこそこ眠れます。翌朝の10時まで滞在可能ですが、早めに出勤です。近くに泊まっているのに感覚的に早くなっちゃいます。ここのお店は予約もできて、連絡無しのすっぽかしもお咎めがありません。もちろんそんなことはしませんが…。それと最近、1人焼肉とボトルキープデビュ~もしまして電車通勤を満喫しております。ちなみにボトルは事務所のオーナーさんのおごりです。