こんにちは。
WEB班の西田です。
5月に入り、気温も暖かくなりずいぶんと過ごしやすい季節になってきました。
4月の後半から大きく新型ウィルスの感染者数が増加した大阪ですが、5月はどういった方向に推移していくのか、やはり不安な気持ちもかなりあります。
昨年の例では、気温や湿度の上昇に伴い、夏にかけて大きく感染者数が減っていました。
その時は一度収束したようにも見えましたが、やはり秋から冬にかけてまた徐々に増え始めるといった動きを見せていました。
4月の後半では基礎疾患のない普通の若い人でも重症化するケースも見られているため、暖かくなってきてはいると言っても、まだまだ警戒が必要な状況であると言えそうです。
昨年からもう1年以上も旧来の友人と直接会ったりができていないのですが、この感じではワクチン接種がいきわたるまでは自粛継続をしていたほうが無難そうです。
夏のオリンピックも、現在はうっすらやりそうな流れになっていますが、状況によっては実際どうなるかまだまだ分かりません。
国だけでなく、民間や個人のレベルでなるべく自分自身が感染しないように対策していくことが改めて重要だと感じています。