営業課の田辺です。
また、寒い日に逆戻りし体調管理に苦戦しております。
少し前に、暖かい日があったのでずーっと練習してた自転車に再度挑戦しました。
保育園の年長さんごろから自転車購入し何度か練習していたのですが
練習する時間もなかなかなく、本人が極度のビビりなこともあり、現在小学2年ですが乗れずにいました。
母親の私からすると娘は諦めが悪く、一度決めたら出来るまでするタイプです。
縄跳びも飛べるようになるまで1日中飛んでいたり、鉄棒も回れるまで1日中回っていました。
でもなぜか自転車だけは、怖い。こけたら痛い。手離さんといて。もうやめる。と
何かと理由をつけてすぐに諦めていました。
本人がやる気を出さなければ乗れないし、乗りたいとも思ってないようでした。
母は乗れるようになってほしい。娘は別に思ってない。
この気持ちの違いで教えてる私もイライライライラの悪循環でした。
お金を使って人に任せようと思いましたがまさかのコロナ渦で自転車教室全滅。。
親子共に諦めモードでした。
まずは気持ちから盛り上げようと8歳の誕生日に自転車買ってあげました。
コケるのが怖いと言っていたので、ヘルメットに肘あて膝あて完全防備!笑
だからといって簡単に乗れるわけでもなく。。。グズグズ。メソメソ。
もー母は限界でした。
心を鬼にし、超スパルタ指導開始
こけそう→こけてから泣け!!
こけたら痛い→当たり前やろ!!
怖い→そう思ってるから怖いねん!!
こけるの嫌や→こけた事ない子おらんわ!一回こけてみ!!
乗られへんくてもいい→一生友達と遊びに行かせへんからな!!
手離さんといて→離さな意味ないやろ!!
足動かせ!ハンドル左右に動かせ!肩の力抜け!前見なさい!
をひたすら続けました。。。疲れました。。。
次第に娘もコツを掴み、弱音は私にかき消され、自信が付いてきてヨロヨロですが
乗れるようになりました!いや~達成感半端なかったですね~
本人のやる気が出るまで待とうと思ってましたが、時には強制のスパルタも必要ですね。笑
今ではスイスイ乗れてます♪